SEARCH 検索

採用

2026/03/31

実力をつける場は全国に。パートナーコンサルで得られる成長のリアル

実力をつける場は全国に。パートナーコンサルで得られる成長のリアル

全国に約2,000店舗あるauショップやUQスポットの多くは、パートナー企業である代理店さまによって運営されています。パートナーコンサルは、その代理店さまが抱える課題をともに解決していく営業職で、初期配属地は7都市※が予定されています。代理店さまとの距離も近く対応すべき範囲も広いため、確実に視野・視座を広げ大きく成長してキャリアのステップアップができます。3名の全国勤務経験者にパートナーコンサルの魅力について伺いました。
※7都市:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡

目次

■インタビュイー略歴


中井 俊介

中井 俊介

パートナー第2営業本部 営業統括1部 営業推進部
2021年4月、コンシューマ中部北陸支社北陸営業部(金沢)に配属。配属時は6店舗の拠点を担当し、2年目代理店2社、北陸では4社の代理店を担当。2023年10月から代理店さまの店舗拡大に伴い東京本社に異動。2025年は社内副業制度を活用し新入社員の人財育成業務にも挑戦した。
栗原 彬

栗原 彬

グロース推進本部 ポイント戦略部
2018年4月入社。関西支社に配属。auショップ拠点担当(京都、和歌山、神戸)と代理店担当としてパートナーコンサルの全体を経験。2022年に社内公募制度を利用し、マーケティング企画部への異動に伴い帰京。2025年7月以降は、Pontaポイントに関するサービス企画、Pontaパスやau PAYなどのマーケティング業務に従事している。
小玉 麻美

小玉 麻美

パートナー第2営業本部 代理店統括3部 関東第2営業部 グル-プリーダー
2005年4月総合職入社。福岡で営業企画、鹿児島と福岡で代理店営業をそれぞれ経験する。2011年に現部署への異動に伴い帰京。育休・産休を取得した後、量販店の全国統括を経て、現在は代理店統括部でauショップ代理店営業のグループリーダーを務めている。

※所属組織名は2026年4月1日時点

CASE1:中井 俊介 2021年入社 北陸で2年半勤務
本質は現場にあることを忘れず、地域特性に対応できる力を習得

CASE1:中井 俊介

コロナ禍の経験で通信の重要性を認識

出身は滋賀県で、大阪の大学で学んでいました。コロナ禍に学生時代を過ごしたので、通信の大切さを実感し、今後さらに「通信×〇〇」が重要になっていくと考え、KDDIへ入社しました。ゆくゆくは企画職へ進めればとイメージしていましたが、まずは営業経験が不可欠だと思ったので、お客さまにサービスを届ける拠点や代理店さまへの営業であるパートナーコンサルを志望しました。

1年目から店舗立ち上げへ。代理店さまに合わせた提案方法を習得

配属エリアのこだわりは特にありませんでした。同期入社のパートナコンサルは、東京以外の配属が8割を超えています。結果として私自身は入社後の勤務地が金沢になったので、実家の滋賀も学生時代に過ごした大阪も、それほど遠くないと感じていました。1年目は店舗担当として6店舗を担当しました。店舗担当の営業相対先はショップの店長やスタッフです。石川県で最大級の商業施設開業時に合わせてオープンするauショップとUQショップは、私の担当です。新入社員で経験もないまま、まだ完成していない商業施設でスタッフと一緒にお店を立ち上げ、無我夢中でイベントなどに取り組みました。上司からはとにかくトライすることを後押しされていたので、「これをやってみたいです」と言える環境がありました。

2年目からは代理店統括担当として代理店さまの責任者や経営者とより上位の内容について会話ができる立場になりました。とは言え、ゼロからのスタートなので、上司や先輩に報告と質問を重ねながら、仕事の形を身につけていきました。特に販売施策については、代理店さまが私の意見を熱心に聞いてくれて、実施した結果をフィードバックしてもらえたので、数多くの経験を積むことができました。

その経験から「同じ施策がすべての代理店さまや拠点に当てはまるわけではない」ということを実感しました。ある代理店さまで効果的だった施策を別の代理店さまに提案するとまったく反応が違う。それぞれの社風や状況に応じて、伝え方を変えていく必要性やコツを学ぶことができました。

大切にしたのは店長とのコミュニケーションです。代理店統括は代理店さまの経営者や管理職と方針を商談するのですが、その一方で店舗を細かく回り現場の店長に施策の意義を理解してもらう。とにかく、足を運び理解してもらえるまで対話の量を増やすことで、結果へもつながっていく。自分で足を運べる範囲に担当する店舗があるからこその経験ですね。

全国勤務で培った「本質は現場」という仕事の軸

入社3年目には東京勤務となり、より大規模な代理店さまを受け持つようになりました。現在は60店舗をほぼ全国に展開する代理店さまを担当しています。私は北陸での勤務経験があるからこそ、「本質は現場にある」という鉄則を心に刻むことができました。

店舗は地域によって特性はさまざまです。それぞれの特性に合わせて伝え方を考えるとともに、店舗から上がってくる要望を自分なりに噛み砕いて、できること、できないことに分けて対応していく。そういった対応を心がけられるのは北陸での経験があったからこそだと思います。

CASE2:栗原 彬 2018年入社 関西で4年勤務
地方で学んだ深い観察力と伴走する姿勢をマーケティングで生かす

CASE2:栗原 彬

「通信×⾦融」の先駆けに魅力を感じてKDDIを選択

埼玉県で生まれ育ち、学生時代は実家から都内の大学に通っていました。漠然と金融業界や通信業界(スマホ)に興味があり、「通信×⾦融」(au Wallet)を先駆けて実施していたKDDIなら「通信でも⾦融でも関われる」と考え、入社しました。

大学時代から個人のお客さま向けのサービスやマーケティングに関心があったので、将来的にはマーケティング職に進みたいと考えていましたが、まずはお客さま視点を知りたいと思い、KDDIのサービスがお客さまに届く最前線を体験したくて、パートナーコンサルを志望しました。

営業職でKDDIに入社した大学の先輩も入社後は地方配属だったと聞いていました。実家を離れてひとり暮らしもしたかったので全国勤務への抵抗感もありませんでした。目指すキャリアの中で地方での仕事や生活もよい経験になると考えていました。

地域に根差した営業だからこそ、自分のアイデアを現場責任者と実践できる

入社後は関西支社の配属で大阪勤務となり、京都と和歌山の代理店さまの担当になりました。仕事で京都に通えたのはうれしかったですね。店舗の方に聞いておいしいお店をたくさん開拓しました。

和歌山では県内で最大規模の商業施設内に新規でオープンしたばかりの店舗を担当しました。新しいお店をいかに知ってもらい、他の店舗ではなく、この店舗に来てもらうためにはどうすればいいかを店長さんやスタッフの皆さまと一緒に考え、スケールを大きくしていく。パートナーコンサルの醍醐味を感じましたね。イベントの時は、着ぐるみに入って盛り上げたりもしました(笑)

KDDIには全国で実施してほしい施策があっても、地方の店舗ではマッチしない場合があります。ある代理店経営者からは「それじゃ儲からない。うちの社員を食べさせていけない」と率直な意見をいただきました。実感したのは、経営者に本部の意向を伝書鳩のように伝えるのではなく、施策の目的を咀嚼したうえで、僕自身の意見を伝え、腹を割って話すことの大切さです。できない場合も理由を明確にしたうえで、落とし所を見つけていく。そこがパートナーコンサルの大変なところであり、面白さです。

さらに、その地域を自分なりに観察・分析して、売上が伸びる方法を自分なりに考えていくことも大切です。例えば、京都市内によってもエリアによって来店するお客さまの傾向は異なります。そんな中で、地域やお店を一番知っているのはやはり店長です。自分が考えたことを店長に「やってみませんか」と提案して、一緒に決めていく。その経験は地域性のある地方での営業だからこそ得られたのだと思います。

パートナーコンサルからマーケティングへ。営業時代に磨いた「相手視点」

2022年に社内公募制度を利用してマーケティング部門へ異動し、東京本社へ転勤になりました。4年間の全国勤務での営業経験は、現在の職種でも地方での経験はすごく生きていますね。

マーケティング部門は、他部署と連携しながら実施施策を立案していきます。相手の部署のミッションがどんなもので、どうすれば一緒に成果を最大化できるか。それを推測したうえで、取り組みの意義を自分の言葉で伝える。それは、関西で代理店さまの経営者や店長とのやり取りで体得できたプロセスと同じだと感じています。

関西にいた当時、上司から「入社から数年は若手だと見てもらえる。そう思われている間に、好きなだけ失敗しても大丈夫だ」と言われました。当時の自分は新入社員として見られていた。そして、今の自分はマーケティング担当として見られています。自分がどう見られているかを意識する。その上で、丁寧な説明を心がけ、相手からの期待にも応えるだけの動きをする。そこを意識する感覚も全国勤務で得た財産ですね。

CASE3:小玉 麻美 2005年入社 九州で6年勤務
責任範囲の拡大に応じてリーダーに成長!育休も取得し、暮らしと仕事の両立も

CASE3:小玉 麻美

携帯電話が生活に彩りとなる時代を予感し、KDDIへ入社

千葉県で生まれ育ち、都内の大学に実家から通う学生時代を過ごしました。総合職志望で就職活動をしていた当時、KDDIがデザイン性の高い携帯電話を発売していて、通信が生活の彩りになることを予感して入社を決めました。

総合職を希望するのであれば、全国勤務もあると理解していました。不安よりも、親元から離れられるワクワク感の方が強かったですね(笑)。ただ、「10年ぐらいで親がいる関東に戻れれば」と希望をしていました。

MNP全国トップ支店で学べた鹿児島でのかけがえのない経験

九州支社に配属となり最初の3年間は福岡で営業施策の企画や推進、教育に関する業務を担当しました。この期間、福岡エリアのauショップの業務も理解することができました。

その後、営業として鹿児島へ異動。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)による乗り換え獲得で全国トップの支店であり、当時の上司から「営業の勉強をするのなら、鹿児島の代理店担当になるのがいい」と送り出してもらったのです。

実際にその代理店と一緒に仕事をし始めると「地域に根づくってこういうことなのだ」と実感することができました。地元の新聞社と関係を構築して、効果的な広告を出稿する。鉄道の玄関口である鹿児島中央駅でイベントを開催する。とにかく初めての企画にどんどん挑戦して、高い営業成績を上げ、KDDIが地域で支持を広げていく現場を目の当たりにすることができました。

私には何ができるのか? 本社の意向を伝えるだけなら、ただの「東京から来た人」になってしまいます。とにかく地域のことを学び、自分の意見と相手の意見をすり合わせて、できることから提案することを地道に続けていました。

1年間の鹿児島勤務の後、福岡で広域代理店のメイン担当となりました。傘下にある拠点や店舗を合わせると、その数は50店舗以上。担当する代理店の規模が格段に大きくなりましたが、上司からは「全国No.1の支店の現場を経験した社員です」と太鼓判を押していただきました。私自身も、より大きな組織を動かすために意識を高め、新たなアプローチを考えていこうと自然に思うことができました。

仕事もキャリアも「伝える」ことが鍵になる

代理店統括を1年半担当した後、2011年に東京へと異動となりました。担当は全国規模の代理店や量販店です。量販店統括部の新設、戦略営業や企画推進にも携わるようになりました。鹿児島、福岡、東京と経験するなかで、段階的に担当する代理店の規模を大きくしてもらい、その変化に対応しながら自分自身も成長することができました。

そして、2014年に2年8カ月の産休育休を取得しました。入社時から「いつか関東には帰りたい」という希望は伝えていましたが、結果として自身のタイミングで結婚、出産を関東ですることができました。ただ、ライフステージが変化するタイミングは人それぞれです。KDDIではキャリアの希望を伝える機会がとても多くありますから、自分から発信することが大切だと思います。

現在は、auショップの代理店統括部でグループリーダーを務めています。東日本の主要代理店の統括担当者と業績管理をしているのですが、代理店を訪問して商談をすることもあれば、出張して各地方の店舗も訪問します。

店舗運営は、現場スタッフの日々の積み重ねと踏ん張りがあってこそ成り立っています。
本当に、感謝の気持ちしかありません。そう心から言えるのは、私自身が福岡や鹿児島で店舗スタッフと仕事をしてきたからです。まず、現場がどう思うかを考えられる。だからこそ、その上司や経営層にどう伝えるべきかが分かる。それこそが全国勤務で得た私の強みだと思います。

全国勤務だと現場が近いからこそ、代理店の経営者や店長と膝を突き合わせて本音で話し合えます。自分の本音を相手にぶつける体験を積むことで、相手から本音を引き出すことができる。そして、自分の言葉で思いを伝えられるようになります。それはリアルな経験から人間が養える能力であり、決してAIには代替できません。そんな豊かな経験をぜひ若いうちに積んでほしいですね。

この記事をシェア

Facebook LINE Twitter

RECOMMEND おすすめ記事

VIEW MORE