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2026/03/31

通信の専攻はマストじゃない?
ネットワークインフラエンジニアとしてKDDIで活躍する若手たち

通信の専攻はマストじゃない?<br>ネットワークインフラエンジニアとしてKDDIで活躍する若手たち

私たちの生活になくてはならない「通信」。KDDIにおいてこの通信領域を支えるネットワークインフラエンジニアは、専攻が通信の人ばかりかというと、実はそうではありません。今回は、学生時代の専攻が通信と異なる若手社員3名に、KDDIへ入社を決めたその理由や、入社後の研修やサポート体制、現在のやりがいなどについて聞きました。

目次

■インタビュイー略歴


柳沢 知世

柳沢 知世

コア技術統括本部 ソリューション技術運用本部 モビリティコントロールセンター
2023年新卒入社。大学・大学院では農学を専攻し、温暖化が進んだ環境下での植物育成について研究。現在はモビリティコントロールセンターに所属し、コネクテッドカーなどIoTサービスの保守運用や品質向上に向けたパートナー企業との協業を担当している。
谷本 涼輔

谷本 涼輔

コア技術統括本部 エリア企画室
2024年新卒入社。学生時代は材料系ライフエンジニアリングを専攻。現在はDX推進グループで、お客さまが体感する通信品質の改善や、基地局のパラメータ変更を自動化するためのシステム開発・要件定義などを担当している。
水野 悠菜

水野 悠菜

コア技術統括本部 ノード技術本部 モバイル基盤技術部
2024年新卒入社。大学・大学院では情報系でデータ解析による故障の予測を行う信号処理を専攻。現在は携帯電話の通信を繋ぐ心臓部である「モバイルコア」のクラウド基盤開発を担当している。

「人の魅力」と「通信のワクワク」が未経験の壁を取り払った

「人の魅力」と「通信のワクワク」が未経験の壁を取り払った

学生時代の専攻を教えてください。

谷本:私は材料系ライフエンジニアリングを専攻し、金属のシミュレーションなどを行っていました。通信とは異なる分野を学んでいました。

柳沢:私は農学を専攻し、温暖化が進んだ高温下でも植物を効率的に育てる方法を研究していました。私も谷本さんと同じく、通信とは異なる分野からのスタートです。

水野:私は、情報系の学部で工場の機械が発する音や振動のデータを解析して故障を予測する信号処理という分野の研究をしていました。ネットワークの基本部分は学んでいたものの、現在担当しているクラウド領域は未経験でした。

異なる領域を学んでいた皆さんが、KDDIへ入社を決めた経緯を教えてください。

谷本:さまざまな業界を見ている中で、目に見えない電波で人と人、そして物と物が繋がる通信技術に興味を持ったのがきっかけです。携帯が全国のみならず、世界そして宇宙とつながるような通信技術に携わりたいと感じて参加したのが、KDDIの情報システム本部のインターンシップです。そこではバーチャル店舗の要件定義をしたのですが、周りは通信を専攻している人だらけでどんどん話が進み、右も左もわかりませんでした。しかし、話を聞いているだけでワクワクが止まらず、社員の方も「今はわからなくても大丈夫だよ」と優しく教えてくれました。仕事内容と働く人の雰囲気が魅力的で、入社を決めました。

水野:私は「大学で学んだ情報関連の知識を生かせること」と「人々の生活や心を豊かにできること」の軸で就職活動を進め、通信業界がぴったりだと感じました。そこでKDDIのネットワークインフラエンジニアコースのインターンシップに参加したところ、通信技術を目的にするのではなく「通信を活用してどう社会に役立てるかが重要だ」という社員の方の言葉が印象に残りました。この考えにとても共感し、同じ思いを持った人たちと一緒に働きたいと感じたのが入社を決めた理由です。

柳沢:私はKDDIのインターンシップには参加していません。しかし、他業界のインターンシップへの参加を通じて「特定の商材を軸にビジネスを展開するのではなく、社会やさまざまな業界を支えるインフラを通じて、多様な分野に関わる仕事をしたい」と感じるようになりました。また、海外事業に携わりたいとも考えていたので、国内外にネットワークを持つKDDIに興味を持ちました。その後、OB・OG訪問で話した人たち全員がいきいきと働いているのを肌で感じ、私の意向をくみとって海外勤務をしている人と話す場も設けてくれたのが印象に残っています。ここまで親切にしてくれる会社は他にありませんでした。

充実した研修とサポートがあり、入社後は学びの機会であふれている

充実した研修とサポートがあり、入社後は学びの機会であふれている

入社後の研修で印象に残っていることはなんですか?

谷本:4月は社会人としてのマナーや基本を学ぶ全体研修があり、5月から6月中旬まではコア技術統括本部の技術者向けの研修がありました。技術者向けの研修では「ワクワクするシステムを考える」というお題に対し、競馬場とKDDIの通信を掛け合わせたアプリを発表しました。企画の考え方やプロジェクトの進め方、「報連相」といったビジネスの基礎まで学べたことは大きかったと思います。この研修での経験が今のシステム開発業務の土台になっているんです。
それから、入社前に配られた、通信の基礎知識を学べるテキストが役に立ちました。通信に関して何も知識がなかったので、最低限の知識を身につけて入社できたのは安心につながりました。

水野:研修制度が本当に充実していて驚きました。基礎的な内容を学べるだけでなく、Linuxや第一級陸上特殊無線技士の資格取得に向けた勉強時間を設けてくれます。必要な資格を業務内で取得できるのが嬉しいですね。

柳沢:研修を担当してくれる方も試験問題を研究していて、オリジナルのわかりやすいテキストを用意してくれています。試験が終わっても見返して活用できるほど充実した内容で驚きました。

配属後のOJTトレーナー制度はいかがでしたか?

水野:KDDIでは入社後に原則1年間、OJTトレーナーがつく制度があります。私のトレーナーは、毎日夕方に必ず質問できる時間を設けてくれました。質問するタイミングを見計らうのは気を遣ってしまいますが、この時間のおかげで安心して業務の疑問や不安を解決できました。
インターンシップのときから先輩社員の皆さんの優しさは感じていましたが、入社しても印象は変わらないですね。

柳沢:私の初期配属は、海外の法人顧客に提供しているネットワーク回線を保守運用する部署でした。配属後の数週間は座学研修があり、業務の全体像やサービスの構成、運用ルールについて基礎から学びました。その後、OJTトレーナーの勤務シフトに合わせて実際の監視業務に入り、3ヶ月ほどつきっきりで丁寧に指導してもらいました。それ以降のトレーナーとシフトが合わない日では、他の先輩方が同じように快く質問に答えてくれます。

谷本:私のトレーナーは業務のことだけでなく、プライベートまで気にかけてくれるほどでした。新入社員だった私に影響力のある仕事を任せてくれたことも、モチベーションになりましたね。

KDDIの学習環境はいかがですか?

水野:ICT研修が印象的です。丸一日から数日間にわたるものまであり、業務とのバランスを見て事前に上司に相談すれば、自分が興味のある分野の研修に業務として参加できます。

柳沢:資格取得のための講座もあります。先輩方の経験を踏まえて「この資格を取得すると業務を進めやすくなるよ」と教えてくれるので、効率的に勉強できるのは嬉しいですね。

谷本:社内のeラーニングで専門知識や法改正、AIなど幅広い分野を学べます。また、社内ではAIを積極的に活用する雰囲気もあり、社内資料の検索やアイデア出しが効率化されています。
制度と環境が充実しているので、私たちのように通信分野を専攻していなくても問題ありません。むしろ、入社してからでないとわからない専門用語や業務のほうが多いので、みんなスタートラインはほぼ同じです。

柳沢:KDDIは入社前の知識量よりも「どれほど好奇心を持っているか」「どういった思いで仕事をしていきたいのか」といった姿勢を大切にする傾向があります。

それぞれの「やってみたい」を胸に、前向きに働ける会社

それぞれの「やってみたい」を胸に、前向きに働ける会社

今の仕事のやりがいと、これから挑戦したいことを教えてください。

水野:私は一つのプロジェクトをやりきって、目的が達成されたときにやりがいを感じます。
一緒に働いている仲間から感謝の言葉を伝えられたときは「よりよい通信設備を作っていこう」と次の挑戦へのエネルギーになりますね。今はまだ先輩が提案してくれたシステムを検証していることが多いので、今後は自分から提案できる知識を身につけたいです。最終的には、入社の決め手でもあった「通信を活用して、どう面白いことができるか」を突き詰めていきたいですね。

谷本:私が担当しているエリア企画室の業務は、基地局のパラメータを変更するなど、さまざまな施策を行うことで、お客さまの通信品質が目に見えて上下します。友人から「auがすごく繋がるようになった」という声を聞くと、自分の仕事が全国のお客さまの快適な生活に貢献していると実感でき、大きなやりがいを感じます。一つのパラメータを変えるだけで、全国の通信状況に影響を与えるスケールの大きさはたまりません。今後は、開発スキルをさらに伸ばし、要件定義から開発、運用保守まで一気通貫で担える人財になりたいです。機会があれば、入社後の研修で考えたような競馬場の通信品質を改善できる仕事もしてみたいですね。

柳沢:モビリティ領域は今特に成長している分野であり、拡大のスピードを肌で感じています。私は直接お客さまと関わるポジションではありませんが、パートナー企業や海外の現地法人の方々と協力して、コネクテッドカーなどのサービスの品質向上に向けて議論を重ねていく過程がとても楽しいです。将来的には、これまでの運用部門での経験を生かし、ネットワークを調達・企画する部門にも挑戦したいです。そして、いつか大学時代の専攻でもある「通信×農業」という領域でも、新しい価値を創造できたら素晴らしいなと考えています。

KDDIには、自分を成長させてくれる環境が整っている

それぞれの「やってみたい」を胸に、前向きに働ける会社

最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。

谷本:世界から宇宙まで繋がる通信技術は、知れば知るほど面白い世界です。専門知識がなくても、KDDIには成長を後押ししてくれる環境がそろっています。ぜひ、このワクワクする世界に思い切って飛び込んできてください。

水野:生活の至る所にあるKDDIのサービスを根底から支えるネットワークの仕事は、間違いなく大きなやりがいを感じられます。通信系の知識がなくても、サポート体制が手厚いので、安心して挑戦してください。

柳沢:就職活動では「今の自分に何ができるか」よりも「これから何をやりたいか」という熱意を大切にしてください。KDDIは、学生時代の専攻に関わらず、その熱意を全力で支援してくれる会社です。ぜひお待ちしています!

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