採用

2021/10/13

夏期インターンシップ「UXデザイン au事業コース」に潜入! 参加者の声を聞いてみた

夏期インターンシップ「UXデザイン au事業コース」に潜入! 参加者の声を聞いてみた

KDDIでは「学生の皆さんがキャリアを検討する上で新たな気付きを得てほしい」という思いで、7つのコースの夏期インターンシップを実施しています。今回は、UXビジネスプロセス企画部が開催した「UXデザイン au事業コース」の夏期インターンシップに参加された4名の学生と2名の社員にお話を伺いました。

  • ※「UXデザイン au事業コース」は参加者が4名のみ、全員関東在住という条件がそろったため対面でインターンシップを実施しました。

目次

■インタビュイー

学生4名

田中さん
武士俣さん
岡さん
義浦さん

社員2名

李さん
文谷さん

経験して初めて身に付いた「ビジネス視点」のデザインづくり

今回のインターンシップの内容について、社員のお二人から教えてください。

李:全体のテーマは、当社の既存事業に対するUX/UIの観点からのサービス改善です。具体的には「au PAYマーケット」公式HPの商品詳細ページにおけるユーザーの使いやすさ向上です。参加された学生さんには「エキスパートレビュー※」を通してページの改善点を探し、ユーザー視点でボタンや情報の配置などの改善策を考えて、発表していただきました。

  • ※エキスパートレビュー:UXのエキスパートがWebサイトやアプリケーションなどのシステムを検証し、起こり得るユーザビリティの課題を特定していくデザイン分析の手法。

文谷:プログラムは全部で5日間です。一日目に「エキスパートレビュー」で使用している基準や進め方などの知識をインプットする時間を設けました。そこから5日目の前半まで実際に作業をしていただき、午後に発表というスケジュールで進めました。

李さん

▲李さん

文谷さん

▲文谷さん

学生の皆さんは、今回どのようなきっかけでインターンシップに参加されましたか?

田中さん:大学でUI/UXデザインを専攻しており、2年生のときに企業の方から指導を受けながら作品を作る「産学間協同研究」の演習を受けました。今までは「こういうサービスがあったらいいな」と思うものを自由に作っていたのですが、ここで初めて、実現性や予算まで考慮した「ビジネスの現場に即したデザイン」に触れました。そこから実際にビジネスではどうやってUI/UXが活用されているのかを知りたいと思い、参加を決めました。

義浦さん:ゼミで「UXデザイン」を学ぶ機会があったので、ビジネスの世界での使われ方に興味がありました。また、通信を軸に「ライフスタイル」なども含めた幅広い領域で事業を展開しているKDDIさんでの仕事に以前から興味があったことも理由の一つです。

田中さん

▲田中さん

義浦さん

▲義浦さん

岡さん:現在大学院1年目です。大学時代からデザインとエンジニアリングの融合分野を専攻していました。これまで学んできた知識や経験を生かせそうだと思い、参加しました。

武士俣さん:大学で「デザインシンキング」を学ぶ機会があり、より深く学びたいと思っていました。他社には「UXデザイン」に特化したインターンシップがなく、KDDIさんのHPでこのインターンシップを見つけて、ここしかないと思いました。

岡さん

▲岡さん

武士俣さん

▲武士俣さん

インターンシップに参加して気付いたことや学びになったことを教えてください。

義浦さん:大学では、手法を座学で知ることにとどまっていましたが、このプログラムでは、それを実際に使う経験ができました。既存サービスに落とし込んでみると「この手法でここのデザインを変更したら、ユーザーのこんな疑問を解決できる」など、改善の先にいるユーザーにどのような影響を与えるのかまで考えられるようになりました。

田中さん:同感です。「エキスパートレビュー」に関しても、大学では黙々と体系を学ぶくらいでした。このインターンシップでは、既存ページのボタンの配置など細かな部分までみんなで意見を出しながら改善していくのが新鮮でした。プログラム全体を通して、企画を聞いてそこから施策を練って、みんなの前で提案するという一連の流れを学べたことも大きいですね。これまで大学のゼミでは、ゼロベースの段階から「こんなものがあったらいいな」と思う作品をつくっていました。全体の設計も想定するユーザー像も、自分が思うままに設定していたんです。しかし、今回は「auPAYマーケット」のページが既に完成していて、現在の仕様に慣れているユーザーの方がいます。そんな中で改良していくことに難しさを感じましたが、試行錯誤して進めていくのが学びにもなりました。

既存ページの課題を洗い出し、改善策を話し合います

▲既存ページの課題を洗い出し、改善策を話し合います

武士俣さん:既存サービスだからこそ考慮するべきことがたくさんあるんですよね。私も田中さんと同様に、大学ではゼロベースで作る機会がほとんどでした。既存のものの場合は全てを新たに作り直すわけにはいかないので、既存のユーザーも新規のユーザーのことも考えて進めていかないといけません。それが難しいと感じました。難しかいからこそ、今回の取り組みが自分の糧になっています。そして、振り返ってみて一番強く思うのは「UXデザイナ―の仕事ってやっぱりかっこいい」ということ! やっていて楽しいですし、ユーザー目線でサービスを考えることに達成感もありました。

岡さん:将来はUXデザイナーを志望しているので、先輩社員の方から具体的なアドバイスや考え方、ユーザーとの向き合い方を学べてすごく勉強になりました。田中さんや武士俣さんも言っていますが、「ビジネス」ならではの制約があることも新たな発見でした。例えば、サービスの一部で他の部署が管轄している部分はむやみに変更しない方が良いですし、ユーザーもサービスを熟知している人からよく理解していない人までさまざまです。あらゆる可能性を考えて一つのサービスに落とし込んでいく大変さを知り、これまでの作品ではそういうことを考慮していなかったことに気付きました。

■インターンシップの様子①

対面なのでソーシャルディスタンスを確保し実施しました

対面なのでソーシャルディスタンスを確保し実施しました

■インターンシップの様子②

2名の学生に対し、1名の社員が対応しました

2名の学生に対し、1名の社員が対応しました

■インターンシップの様子③

ホワイトボードや付箋なども活用しました

ホワイトボードや付箋なども活用しました

学生の皆さんの声を聞いて、プログラムを企画したお二人はいかがですか?

文谷:正直、狙い通りですね(笑)。今回のプログラムは「ビジネス観点を持ってほしい」という軸で準備していました。そこが皆さんにとって大きな学びになったと聞いて本当に安心しました。もう一つの軸として、UXビジネスプロセス企画部では既存サービスの改善をしているので「ユーザー視点を身に付けてほしい」という思いがあり、業務を体験しながら楽しく習得していただけたことをうれしく思います。

李:インターンシップを担当させていただくにあたり、「KDDIのことをよく知ってもらいたい」という思いがベースにありました。私が就職活動中のとき、インターンシップは企業選びに大きな影響を与えていました。社員の人柄や会社の雰囲気といった言葉で伝えられないような部分を直接感じ取ることができる機会なので。参加できるインターンシップの数が限られている中で当社を選んでくれて、5日間を費やしていただいたことをうれしく思います。これからも選ばれる企業になりたいと思っています。

プログラムの中に大切な学びと先輩社員の優しさがつまっていた

5日間のプログラムの中で、特に印象に残っていることはありますか?

武士俣さん:初日は緊張していて、みんなと何を話したら良いのか分からず戸惑っていました。1〜2日目の午前中にアイスブレイクの時間があって、みんなを和ませてくれるようなプログラムが用意されていました。そこで各メンバーの学生時代のことなどを知ってから距離が縮まり、安心しました。

義浦さん:2日目のアイスブレイクでは「なぜUXデザイナーになりたいのか」を意見交換しましたよね。そこでチューター社員の李さんが「やさしい世界をつくりたい」とおっしゃっていたのが印象に残っています。私はこれまで「UXデザインに興味があるから」という漠然とした動機で志望していたのですが、一つの大きな目標があって、それを実現するための手段としてUXデザインをやっている。この考え方に共感して「自分が何を成し遂げたいのか」という軸を持とうと思いました。

岡さん:アイスブレイクはみんなで笑いながら楽しく過ごしているんですけど、その中には今後の人生に役立つことから、直後の作業に生かせるものまで、学びがたくさんあったと思います。特に印象に残っていることが2つあって、1つ目は「今の気持ちを線で書いてください」というお題。モチベーションのアップダウンを書く人もいましたが、私は中央に自分を表した円を描き、周りに飛び交う情報を表した円をキャッチして吸収しようとしている様子を描きました。このお題を通して「今の自分を客観的に見て、見える形にして周りに説明する」力が身に付きました。2つ目は「WHYから始めよう」というもの。何をするかではなくなぜそれをやるのかという理由から始めようという考え方です。これをプログラムの冒頭でインプットすることで、その後の作業で「なんでここを改善するのか」と自分の中で一度考えるようになりました。そうやって進めていくことで、結果的にユーザーにとって使いやすいものができていくんだと実感しています。

田中さん:5日間を通して感じたのは、社員の方の優しさです。私たちの緊張を和ませるためにアイスブレイクの時間を設けてくださったり、見えないところでプログラムを微調整したりしてくださいました。

義浦さん:インターンは「この会社で将来やっていけるのか」を見極める機会だとも思います。このような方々と一緒なら働きやすいなと実感しました。

岡さん:本音を言うと、KDDIってもう少し“カタい”会社なのかと思っていました。実際にインターンシップに参加したら全員が本当に優しくて逆にびっくりしてしまいました。愛を感じました(笑)。

対面だけじゃない!KDDIのオンラインインターンシップの取り組み

オンラインイベントは学生のみなさんからは『会社・社員の雰囲気を掴めない』、また社員からは『学生の人物像が見えない』とのネガティブな声を頂く機会が多くあります。
そうした声を受けて、KDDIのオンラインインターンシップでは対面以上の満足度を目指してカリキュラムを検討してきました。その結果、オンラインインターンシップに参加した学生みなさんから非常に満足したいう声をいただけるようになりました。

その中でもアジャイル開発部がオンライン開催した『UXデザイン 新規事業コース』『アジャイル開発体験コース』は対面以上に学生のみなさんにとって満足度の高いコンテンツとなりました。

理由は3つ、
①インターンシップ開催前の5か月前からカリキュラムを練り、さまざまなツールの下準備を行い、オンライン上でも積極的に議論ができる環境づくりが行えたこと
②インターンシップ期間中はチューター社員が学生の成長を1番に考え、学生一人ひとりにフィードバックを行ったこと
③オンライン上で学生と社員の距離を感じさせないように座談会やアイスブレイクの時間を大切にしたことです。

withコロナの働き方という観点でもKDDIの魅力の発信ができたインターンシップになりました。
詳細に関しては、11月オウンドメディアにて掲載予定です。是非ご覧ください。

オンラインインターンシップの発表会の様子

オンラインインターンシップの発表会の様子

オンラインインターンシップの集合写真

オンラインインターンシップの集合写真

人財開発部の奥田さんに聞くKDDIの取り組み

コロナ禍で採用活動がオンライン化し、学生の中には「会社の雰囲気を体感しづらい」と悩んでいる方も多いと思います。今年の夏期インターンシップもUXデザイン au事業コースを除き、すべてオンライン開催となりました。ただし、KDDIのオンラインインターンシップは開催部門の方のご協力もあり、学生のみなさんから非常に満足したとの声を頂きました。今後も対面とオンラインのハイブリットな形でインターンシップを開催していくとともに、キャリアミーティングやBusiness Session、社員によるパネルセッション(Talk×Live)、オンライン座談会など、さまざまなコンテンツで当社の魅力を発信していきます。

これからも学生のみなさんに「選ばれる会社」であり続けるために全力でサポートを続けていきます。

秋期1dayインターンシップ、2コースエントリー募集中!

  • ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース
    応募締切『2021/11/23(火)』まで
  • パートナーマネジメント(代理店営業)コース
    応募締切『2021/11/30(火)』まで

毎年好評いただいている「ソリューション(法人営業&ソリューションエンジニア)コース」と「パートナーマネジメント(代理店営業)コース」でKDDIの営業系業務を体験できる2コースをご用意しています。

当日は現場業務を体験できるワークショップに加え、各営業担当社員のプレゼンテーションや座談会で社員の生の声を聴けるプログラムを実施し、KDDIのリアルを感じていただきたいと思います! 詳細はKDDIインターンシップサイトをご確認ください。

KDDI秋期インターンシップページ:

インターンバナー画像

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