カルチャー

2025/04/30

「TAKANAWA GATEWAY CITY」に本社移転
7月1日新本社グランドオープン

「TAKANAWA GATEWAY CITY」に本社移転<br>7月1日新本社グランドオープン

目次

KDDIは2025年4月28日から順次、「TAKANAWA GATEWAY CITY」のTHE LINKPILLAR 1 NORTHに本社を移転し、2025年7月1日に新本社をグランドオープンすることをお知らせします。新本社のコンセプトは「つなぐチカラを進化させ、ワクワクする未来を発信し続けるConnectable City」です。KDDIグループだけでなくお客さまやパートナーが集い、新しいアイデアを出し合い試行錯誤し、発信し続ける「街」のような場所になることを目指しています。

新本社には、社内外の共創を促進するコラボレーションスペースや、グループ会社とともに貸し切りでイベントを実施できるエリア、働き方の変化にフレキシブルに対応できるレイアウト変更が容易なオフィス空間などを設けています。これにより活発な交流を促し、アイデアやイノベーションの創出を推進します。また、ロボットやオフィスBPOなどを導入し、スマートシティの実現に向けた実証などを実施していく予定です。

高輪は、江戸時代には、高輪大木戸として江戸への玄関口の役割を担っていた場所でした。また、約150年前には、日本初の鉄道が海の上を走ったイノベーションの地でもあります。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、このような交流とイノベーションの歴史を継承し、「アイデア」「サービス」「知」をかけ合わせ、より良い未来に資する新たなソリューションを創出していく、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として位置付けられています。
KDDIは「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、KDDIの法人ブランド「WAKONX」を通じ、街とauのデータを活用してお客さまが欲しいタイミングで情報提供をする「まちアプリ」や、自律的に行動する「ロボット」、まちの未来をシミュレートする「ダッシュボード」などを提供することで、街とお客さまをつなぐスマートシティの実現を推進しています。

KDDIは、新本社を起点として会社・部門を超えた共創・シナジーの創出を進め、「未来をつくる仲間とつながる。」に挑戦するとともに、高輪での取り組みを日本全国に、将来的には世界に拡大することを目指していきます。

<オフィスエントランス>

<イベントエリア>

新本社の特徴などはKDDIニュースルームからニュースリリースをご覧ください。

この記事をシェア

Facebook LINE Twitter

RECOMMEND おすすめ記事

VIEW MORE