カルチャー

2025/01/31

社員や家族2,000名以上が東京ビッグサイトに集結!
「KDDIスポーツフェスティバル2024」イベントレポート

社員や家族2,000名以上が東京ビッグサイトに集結!<br>「KDDIスポーツフェスティバル2024」イベントレポート

2024年11月16日に開催された社内イベント「KDDIスポーツフェスティバル2024」。
今年は過去最大規模となる東京ビッグサイトでの開催となり、当日の会場参加者は2,382名となりました。Youtube配信を利用し自宅などでも視聴可能とすることで、会場参加・オンライン参加ともに楽しめるイベントです。当日の会場における様子と、配信の模様などをご紹介します。

目次

今年は東京ビッグサイト開催、記念すべき10回目大会!

開会式の様子

▲開会式の様子、4つのチームに分かれて整列します

KDDIスポーツフェスティバルは「KDDIグループで働く社員の地域や職場の枠を超えたコミュニケーションの促進と、家族を含めた社員同士の交流や一体感の醸成」を目的として、2013年から始まりました。コロナ禍でのオンライン開催を経て、4年ぶりにリアル開催となった2023年は、KDDIグループ会社の研修施設であるLINKFORESTに、参加者想定数の500名を大幅に上回る677名が参加しました。
その結果も踏まえ「リアル参加者を大幅に増やして、よりグループ全体の一体感を高めたい」と考え、2024年はより広い会場での実施となり、東京ビッグサイトで開催しました。
当日は想定参加者を大幅に上回る、2,382名が参加。普段仕事をする仲間とスポーツ競技で協力をしあい、オフィスとは違う場所で一体感をもって挑む姿は新鮮で楽しいという声が多く寄せられました。
より多くの社員・家族が参加できるよう、当日はYouTubeでライブ配信を実施するほか、事前参加コンテンツとして「Kスポキャラバン」、動画コンテスト、ウォーキングチャレンジ、SPOBYチャレンジなどを行うことで、現地参加の有無にかかわらず、さまざまな楽しみ方があることが、KDDIスポーツフェスティバルの特徴です。

チーム一丸となって1位を目指せ!4チームの負けられない戦い

3ライン綱引きの様子

▲3ライン綱引きの様子、綱を引く人も応援する人も思わず熱くなります

社員は、赤・緑・青・黄色の4つのチームに分かれて、技術部門、営業部門、コーポレート部門などがそれぞれのチームへ参加します。もちろん普段から各部署で連携して業務を行っていますが、KDDIスポーツフェスティバルでは、もしかしたら業務以上に部署の垣根を超えた連携が見られるのも、醍醐味かもしれません。

競技プログラム

▲競技プログラム

今年は、マッスル選手権などの新競技も加わり、大人だけではなくお子さんでも参加できる競技が増えました。オンライン参加可能な競技では、日本からだけではなくなんと海外事業所から参加している選手もいました。
さらに、今回の大会では、さまざまな地域にお住まいの方が参加できる、事前参加コンテンツも「モルック」「パターゴルフ」「ピンポンチャレンジ」の3競技を全国各地の拠点で順次行い、当日に同じ競技を東京ビッグサイトにて行いました。事前参加者・リアル参加者を含めて、得点上位の方を表彰しました。

競技を通しての、新たなつながり

オンライン参加者からは「上司の家に集まって、みんなで盛り上がりました」という声もありました。会場には来られない方も、そうした新しい楽しみ方を見つけられるのがKDDIスポーツフェスティバルです。
普段はあまり運動をしないというメンバーや、この日のためにジムやランニングに励んだメンバーもいて、それぞれが所属するチームに貢献をするために、一生懸命に競技に挑んでいる姿が印象的でした。閉会式では皆さん晴れやかな顔をしていました。
KDDIスポーツフェスティバルは社員やその家族だけではなく、グループ会社の社員の皆さんも参加していることから、KDDIグループ間でのコミュニケーションを深める機会にもなっています。

KDDIでは企業理念として「全従業員の物心両面の幸福」を掲げるとともに、経営戦略として人財ファースト企業への変革を掲げています。今後も家族や社員の和をつなげるイベントを開催していきます。

※全従業員の物心両面の幸福:KDDIを知る 企業理念

※人財ファースト企業への変革:ビジョン・戦略

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