上硲 智世 通信×無限の可能性

1人ひとりの思いに応じて、活躍できるフィールドを与えてもらえるやりがい。

サービス企画・マーケティング
上硲 智世
CAREER STEP
2014年
サービス企画・マーケティング/
コンシューママーケティング2部に中途入社
2018年
サービス企画・マーケティング/
コンシューママーケティング2部戦略G グループリーダーに就任
2019年
サービス企画・マーケティング/
ライフデザイン事業本部通信とライフデザインの融合推進室異動 室長に就任
2020年8月~2021年11月
産休・育児休業
2022年
サービス企画・マーケティング/
サービス統括本部ライフデザインサービス企画部へ異動、戦略Gグループリーダーに就任

キャリアについて聞かせてください。

2014年、前職であるコンサルティング会社から中途採用でKDDIに入社しました。当時の面接で、「子どもが小さいので18時には退社し、必要であればリモートで働きます」と宣言した私を採用していただけたことからも、KDDIはとても懐の深い会社だと思ったことを覚えています。
入社後は、今の「au PAY(コード決済)」や「au PAYクレジットカード」の前身にあたる「au WALLETプリペイドカード・クレジットカード」サービスのスマートフォン連携施策など、通信事業者側からライフデザインサービスとの連携を意識した新規サービスや施策を検討する企画職を4年ほど勤め、その間にグループリーダー職も任せていただきました。
その後、ライフデザインサービス企画部へと異動になりましたが、現在も本質的な業務内容は変わっていません。

プロジェクトや普段の仕事で成長した点を教えてください。

前職のコンサル時代は、期間限定でお客さまのプロジェクトに関わる働き方をしていました。KDDIに入社したのは、何らかの事業やサービスを、企画から世に出すまで関与したいと思っていたからです。
幸運なことに「Pontaポイント」の導入案件でKDDIに入社したことでその目標は叶うのですが、それは同時に、「ひとつのサービスを世に出すには多くの人の関与があり、協力を仰いで形にしていく必要があること」や「通信会社としてそれぞれの部門の方がそれぞれの信念を持って、お客さまのために仕事をしていること」などを、私自身が深く理解することにもつながりました。
言葉にすれば当たり前のことですが、それぞれの部門の思想の違いを、KDDIという大きな組織での職務を通じて知ることができたのは、とても貴重な経験だったと思っています。

上硲 智世

今後挑戦しようとしていることは何ですか?

入社時点の目標は叶えることができましたので、今後のステップとしてKDDIで何にチャレンジしていきたいかは、いままさに考えているところです。
サービスの立ち上げではないことに挑戦したい気持ちもありますし、サービスの立ち上げ領域で、よりプロフェッショナルを目指していくという選択肢も考えています。スキルを横に広げていくのか、縦にもっともっと掘っていくのか。
その両軸で自身のキャリアを考えられること自体が、KDDIの大きな魅力だと思っています。
また、KDDIでは新しく「ジョブ型人事制度」を採用したことによって、普段の上司との会話の中でも「自分がどうありたいのか」を問われるシーンが増えました。
自らの今後のキャリアをどのように発信していくのかは、私自身じっくり考えていきたいと思っています。

MESSAGE

KDDIは、それぞれのキャリアの考え方に応じて活躍できるフィールドが与えられる会社だと感じています。
ライフイベントの中で、いまはプライベート重視なのか、仕事に重きを置きたいのか、仕事でどんなことをしてキャリアを形成していきたいのかなど、1人ひとりの思いを確認し、それに応じた柔軟な対応を考えてくれる土壌がある。
KDDIほど規模の大きな会社で、そういった土壌があるのはとても素晴らしいことだと思います。
入社をする際には誰もが叶えたい目標を持っていると思いますが、その目標を発信し続ければきっと、近い将来にはその目標に応じた場を与えられ、活躍することができるはずです。

TIME TABLE

1日のタイムテーブル

  • 9:30
    始業、メールのチェック
  • 10:00
    グループメンバーと朝礼
  • 11:00
    関連部門と事業検討打ち合わせ
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    部の予算・実績数値確認
  • 14:00
    上申資料チェック、修正依頼
  • 16:00
    グループメンバーと打ち合わせ
  • 17:00
    ニーズ調査とアンケート確認
  • 18:00
    終業、子供のお迎えへ

あなたはここにどんな言葉を入れますか?

通信×□

「通信×無限の可能性」
事業サービスの観点でお客さまが求めていらっしゃるものであれば、なんでも事業化できる可能性がありますし、自分の考え方や発信次第で、与えられるポジションやチャンスも大きく変化していくのがKDDIです。
事業規模の大きさはもちろん、柔軟性も持ち合わせているKDDIは、きっと誰しもにとって無限の可能性を持つ会社だと思っています。

上硲 智世 通信×無限の可能性

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。