岩木 裕起 通信×∞

異動で学んだのは、一つ上の目線で働くこと。

パートナーコンサル(代理店営業)
岩木 裕起
CAREER STEP
2015年
代理店営業/
千葉支店に所属
2017年
代理店営業/
多摩支店に所属
2018年
代理店営業/
関東統括第6支店に所属
2019年
代理店営業/
関東統括第2支店に所属
2020年
代理店営業/
広域第1関東統括第2支店に所属

キャリアについて聞かせてください。

今年で6年目になりますが、5年間ずっとコンシューマ営業をしています。コンシューマの営業はいろいろあり、主にみなさんと関わるところでは「auショップ」と「量販」の2つに分類されます。その中でも私はauショップでの営業に携わっています。初配属は千葉から始まり、千葉(2年間)→立川(1年間)→横浜(1年間)→立川(1年間)→飯田橋(現在)。恐らく、同期の中では1番異動回数が多いと思います。
また、auショップの営業は拠点担当(ショップスタッフと相対)と統括担当(代理店のマネージャーと相対)の2つに分類され、拠点担当を3年間経て、今は全国にショップを持つ代理店様の統括担当をしております。auユーザーを増やすため、また、auユーザーにあらゆる魅力あるサービスを利用していただくため、そしてauショップの看板を掲げてお客さま対応をしていただいている代理店さまの利益を上げるため、イベントや提案方法などを日々代理店さまと一緒に考えて営業しております。

プロジェクトや普段の仕事で成長した点を教えてください。

新しい考え方や価値観を吸収し、それを活かして仕事をするよう心掛けている点です。私は恵まれたことに異動が多いので、いろいろな先輩や上司の方々と接する機会が多く、その度に考え方や働く姿勢を見て多くの事を学んできました。
入社したての頃の話しですが、目の前の数字・実績を上げることだけに意識が向き、しばし独善的な言動をしてしまい、チームの和を乱してしまうことがありました。ですが、ある上司・先輩との出会いをきっかけに自分を見つめ直すことができて、一つ上の目線で考えて働くことやチームで動くことの重要性を実感しました。特に、通信業界は変化のスピードが速く、新機種、新サービスが息つく間もなく出てくるので、一人で考えて行動するよりチームみんなで協力した方が効率的で成果にも繋がります。
今では年次も上がり後輩もいるので、自分の成長とともに、吸収したものを後輩にも教えていけるよう心掛けています。

今後挑戦しようとしていることは何ですか?

コンシューマ営業で得た経験や知識を活かして、新たなサービスやコンテンツを企画し、auの魅力をより高めていきたいです。今後は5Gサービス広がり、ますますIoTの普及が進む中で、お客さまが求めているものを早期に察知することがより一層重要だと思います。そうした力を身に付けるためにも、どのようなサービスに魅力を感じていただいているか、逆にどういったサービスが求められているのかなど、お客さまの声に耳を傾け、誰よりも一番お客さまの事を理解している営業になることを目指したいです。

MESSAGE

KDDIは、「通信」を基軸に「無限∞」の可能性を創出できる会社であり、人々の生活や他企業と密接に関わる事ができる会社だと思っています。例えば、オンライン学習やリモートワークなど、通信は新しい生活様式では必須のものとなりました。また、今後広がっていく5Gサービスでは、臨場感のあるライブ映像やスポーツ観戦をはじめ、他企業と手を組む事で今までに無かったコンテンツを提供して生活を豊かにできたり、農業や医療等、人手不足で苦難している過疎地域に対して、通信機器を使ったソリューションを提案し地域貢献ができたりと、発想次第で無限の可能性を秘めていると思います。
学生のみなさんには、是非色んな業界を調べて多くの企業の説明会に足を運んで欲しいです。多くの企業に触れて直接話を聞いたりできる機会は恐らく就活の時しかないと思うので。
その中で、KDDIを選んでいただけたら幸いです。一緒に働けることを楽しみにしています。

TIME TABLE

1日のタイムテーブル

  • 9:00
    始業、朝礼
  • 9:30
    各店舗実績・在庫確認
  • 10:30
    全国各地の統括担当に連絡
  • 11:00
    担当エリアの店舗に電話
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    グループ会議
  • 15:00
    代理店のご依頼対応
  • 16:00
    商談資料作成
  • 18:30
    日次報告書作成
  • 19:00
    終業

あなたはここにどんな言葉を入れますか?

通信×□

この言葉を入れた理由は、通信は無限の可能性を秘めていると思うからです。どんな事でも実現可能にしてくれるものが、通信であると思います。人々の生活をより豊かにし明るい未来を作りだすためにも、この通信の無限の可能性を引き出していけるよう頑張ります!

通信×∞

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。