このプロジェクトにおける、メンバーそれぞれの役割は?
基本的には何でも屋です(笑)。現在は主にPR・プロモーションの領域と、サービス企画まわりを担当しています。「バーチャル渋谷」は渋谷区公認の取り組みですが、2019年から始まる渋谷区とのアライアンスを構築させていただき、「バーチャル渋谷」の企画以前からさまざまなau 5G関連の施策を実施してきました。
僕はオープンイノベーションの観点から、スタートアップの持つ技術を活用したプロモーション施策・サービスの企画・開発を担当しております。渋谷区とのプロジェクトに2019年の立ち上げ当初からに関わっており、「バーチャル渋谷」ではコンセプト立案から企画、開発までを一気通貫して担当させていただきました。
グループリーダーをしている舘林と申します。バーチャル渋谷の企画は若手を中心としたメンバーで構成されていまして、私以外はみんな若手枠です(笑)
そんなに変わらないでしょ(笑)
彼らは推進力がありますし、ビジネスを構築していくスキルも非常に高いので、そんな彼らが細かいことを気にせずに、のびのび働ける環境を整えたり、社内の決まりごとにプロジェクトを対応させていったり、というのが私の役割です。
KDDIの風土として全社的にもそうだと思うのですが、積極性があれば若いときから新しいことに挑戦できるという部分は、すごくいいところですよね。
川本は中途採用だったのですが、私が面接を担当しました。また佐野と浅井も、もともと同じ部署で一緒に仕事をしていたので、いい関係性の中で仕事ができていると思います。
遠慮がない関係値なので、いろいろ言い合えるのはとてもよかったです。チャット等でこまめにコミュニケーションをとっています。特にこの4人は、下らないこと含めて、発言回数が多いという(笑)
渋谷プロジェクトのリーダーやらせていただいてます。もともと舘林・川本と同じ部署にいてメンバーとして関わっていたのですが、渋谷が好きすぎて(笑)、今は異動してリーダーやってます。本プロジェクトの位置づけですが、会社として5Gのフラッグシップとなるサービス・体験を創出し、5Gプロモーションに活用していくということで、「街での拡張体験」、特に場所として「渋谷」をテーマに活動しています。他テーマには、スポーツや音楽、アートなどがあります。