このプロジェクトにおける、メンバーそれぞれの役割は?
主に対外交渉を担当していました。具体的には当社の目指すべき姿を伝えつつ、地域の交通事業者や自治体の課題をし、それを江田さんのいる開発側にフィードバックし、KDDI内外の調整/渉外対応を行っておりました。
営業部門とアプリケーション開発部門を連携、統合していく役割を担っていました。
サービスを実現するために、さまざまなパートナーさんと連携したのですが、パートナーさんとの技術的な議論や実現性の検証、全体の設計を企画部門と開発部門の間に立って連携するのがわたしの役割でした。
プロモーションを担当しました。to C向けプロモーションとして、メインターゲットである沖縄の観光客の顧客導線に基づき、各空港や那覇空港でのプロモーションやウェブサイト・SNS上でのプロモーションを実施しました。また、to B向けプロモーションとしては、沖縄で開催されたリゾート×IT見本市において本実証実験に関する出展を行いました。
今回のプロジェクトチームの編成は、企画と開発に大きく分かれていまして、わたしは企画側でプロダクトオーナーを担当しました。どういったサービス設計にするか、アプリケーションのイメージはどうするか、などの判断を下す役割でした。