Tomorrow, Together KDDI

REAL

さまざまな制度や働き方について、社員はどのように捉えているのか、リアルな意見や本音を語っていただきました。

Talk1

配属/転勤

KDDIでは、幅広い事業領域・技術領域で経験を積みたい方向けのOPENコース(技術系、業務系)とこれまでの経験やスキルを活かしたフィールドで経験を積みたい方向けのWILLコースの採用を行っています。KDDIでは、採用時のコースに加え、内定者の希望を聞いたうえで、スキルや経験、志向、適性を踏まえて、配属先が決まります。実際の社員はどのような部署に配属し、働いているのでしょうか。地方配属や転勤経験者の3名に集まってもらい、リアルな配属・転勤事情を教えてもらいました。

座談会メンバー

  • 柿原 康博
    柿原 康博
    ソリューション事業本部
    ソリューション推進本部
    ネットワークソリューション部
    アーキテクト1G
    主任
  • 松下 桜子
    松下 桜子
    渉外・コミュニケーション統括本部
    渉外・広報本部 広報部
    報道G
    課長補佐
  • 百瀬 元気
    百瀬 元気
    経営戦略本部
    ビジネス開発部
    MaaS事業推進G
    課長補佐

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

Theme.1

まずは入社して最初の配属先を教えてください。

松下 桜子
松下

私はいま、広報の仕事をしていますが、最初の配属は神戸エリアの代理店営業でしたね。入社当時、漠然と「ゆくゆくはサービス企画をやりたいな」という思いはあったものの、そこまで自分のキャリアが明確にあるわけではなかったので、まずはちゃんとお客さまを知ることが必要かなと思い、最初の面談では代理店営業を希望しました。結局、配属先は神戸に決まりましたが、自分としては最初から全国転勤があることは想定内だったので、とくにネガティブに思うことはなかったです。

柿原 康博
柿原

入社前の面談で、北海道から九州、そしてグローバルまで全支店へ配属の可能性があることは伝えられるんですよね。だから僕も入社時点で覚悟はできていて、将来大きな仕事に挑戦する上で、色々な場所で業務の経験は必要だと考えていました。僕の場合は、最初に一年東京にいて、二年目に大阪に配属されました。

百瀬 元気
百瀬

柿原さんが言ったとおり、入社するときに全国で働くということは伝えられていて、最初こそ「はい、行きます」って答えるものの、やっぱり東京で働きたいと思っている人は多いですよね。僕は逆に入社するまで実家暮らしだったので、地方で一人暮らしがしたいと面接のときに申し出て、名古屋に配属されました。

Theme.2

みなさん入社してすぐに地方配属ということでしたが、不安や苦労したことはありませんでしたか?

松下 桜子
松下

私はもともと出身が関西なので、土地勘もあり良かったな、と思っていました。ただ、土日でもイベント出勤があるなど、人間関係や生活環境がガラッと変わり、これがストレスに感じることもありました。縁のない土地だとよりストレスを感じることもあるかな、というのは行ってみて思ったことですね。

百瀬 元気
百瀬

僕は初めての一人暮らしと初めての仕事ということで、どちらもちゃんとできるのか少し不安はありました。幸い一人暮らしはちゃんと自立できたのですが、仕事面では焦る部分も多かったですね。やっぱり入社したばかりのころって、理想の自分があって張り切っていたりする。僕の場合も、最初はお客さまから相談を受けて課題に対してクリティカルな解決提案をして、みたいなイメージを持っていたけど、実際はもっと泥臭く現場に足を運ぶ日々で、「自分はこのままでいいんだろうか」と悩んで上司や先輩に相談することもありました。そのときに、「できないのは当然なんだから、いま自分ができることをやりなさい」と返してもらえて、それですごく心が軽くなったのは覚えています。

柿原 康博
柿原

僕は逆に、何をすればいいのかわからなくて、配属一年目は何もできないままボーッと過ごしてしまったんです。そこで内心焦っていたのですが、一年経ったときに上司に呼び出されて「このままでいいと思うのか」と聞かれたんです。僕のことをちゃんとみてくれていたんですよね。そこから、とても熱く厳しく指導していただいて、そのときの経験とか身につけた根性は今でも生かされているなって思いますね。

Theme.3

転勤や配属先は、必ずしも希望が通るわけではないと思うのですが、その点についてみなさんは率直にどう思いますか?

柿原 康博
柿原

僕はむしろ文化の違う東京と大阪どちらも経験をできたのが、結果的にはプラスになっているという実感があるのでポジティブに捉えていますね。大阪でのやり方を東京で試してみたり、というのは自分の選択だけではなかなか経験できないことだと思います。

百瀬 元気
百瀬

僕自身は、偶然にも自分に合った仕事ができたことと、そもそも東京から出たいという思いがあったので、それほど気にしてはいなかったです。それに、最初に配属された支店ではクライアントが自動車メーカーでした。ちょうど自動車業界の変革期ということもあって、お客さまの「業界を変えてやるぞ」という熱量も感じられる時期で。今まで自動車メーカーには興味をもったことがなかったけど、その経験があってモビリティ関連の業務につきたいと思うようになりました。正直、入社前は自分がモビリティの仕事をしているとは全く思っていなかったので、こういう出会いがあるという点ではメリットだなと思います。

松下 桜子
松下

私も最初に配属された場所と今ではまるで違う仕事をしていますが、振り返ると、今までの経験がすべてつながっているなと思えるんですよね。たとえば最初は代理店営業でしたが、次の配属ではサービス企画を希望し、運よく新たな金融サービスを作る部門へ異動になりました。新規部門ということで、中途採用で入社された金融のプロの方がたくさん働いている部署の中で、果たして私が役に立てることがあるのかなと思ったのですが、そこで「KDDIはauショップというチャネルを生かした販売やタッチポイントの多さが会社の強みでもあり可能性も感じるから、今までの経験から色々と教えてほしい」と言ってもらい、自信がつきました。これまで自分がauショップで見てきたお客さまの様子や営業の経験が、サービス企画の業務にうまくつながったという強い実感がありました。

Theme.4

最後にKDDIに入社を考えている方々に、みなさんからメッセージをお願いします。

柿原 康博
柿原

まずは、配属や転勤に対してはあまり不安がらなくても大丈夫だよ、と伝えたいです。僕自身、大阪時代は大変ではありましたが、それは「こいつをどうにか成長させたい」という熱い気持ちからだというのはすごく伝わってきて。全国各地にそういう熱い上司や先輩がいて、成長できるチャンスがある、というのが経験上わかっているので、何事もポジティブに捉えて仕事に向かっていけばいいんじゃないかな、と思います。

松下 桜子
松下

私は入社のときに「絶対これがやりたい」という理想のキャリアプランがはっきりしていなかったのですが、さまざまな業務をしていく中で、サービス企画に携わってみたいな、とか、情報発信を通じてサービスの良さを伝える広報って魅力的だな、とか、だんだんと自分がやりたいことが見えてきたんです。今、決して明確なビジョンがなくても焦らずに、さまざまなことにチャレンジしていっていただけるといいなと思います。地方に出るのはすごく勇気がいることですが、いま広報として、関西にネットワークがあるのは自身の強みになっているように、さまざまな場所での経験の一つ一つが絶対に自分の強みになっていくと思います。

百瀬 元気
百瀬

「こうありたい」という想いは失わずに持ち続けるように心がけていて、社内の公募制度を使って今のポジションに配属になりました。でも、それも新卒のときに与えられた場所で得た経験があったからこそ見えてきたものです。転勤や配属って、どうしても会社の命令のように感じてしまうかもしれないけど、一方で自分が社会やお客さまに対してどうありたいかを考えて行動すれば、制度もうまく活用することだってできる。そういう気持ちでキャリアを面白くしていく人と一緒に働けたらいいな、と感じています。