PROJECT
生活がもっと便利になる
「auでんきアプリ」の開発に挑む
2016年4月、電力自由化のタイミングに合わせてサービスを開始した「au でんき」。
使用した電気料金に応じてポイントが還元され、お得に使えるサービスです。
しかし、このサービスの開始までには、多くのハードルを越えなければなりませんでした。
どのようにしてプロジェクトを成功させたのか、その道のりを聞きました。
MEMBER
-
梶原 誠
パーソナル事業本部
サービス統括本部
金融決済ビジネス部業務推進G
マネージャー
-
久蔵 健
ソリューション事業本部
サービス企画開発本部
アジャイル開発センター
アジャイル開発1G
主任
-
岩見 大介
パーソナル事業本部
サービス統括本部
パートナービジネス開発部
データエンジニアリングG
グループリーダー
※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。
「auでんきアプリ」の開発は非常にタイトなスケジュールだったとうかがいました。
そんな中、どのようにしてプロジェクトを進めていったのですか?
久蔵さんは2015年入社ですが、プロジェクトに参加し、
入社前と現在とでは考えは変わりましたか?
アジャイル開発をするにあたって、
苦労はありましたか?
今回のプロジェクトにより、
身についたスキルを教えてください。
お互いへの信頼感が
若手もベテランも成長させて
くれました。
部門を超え、プロジェクトに関わるメンバー全員が一丸となって取り組んだ「auでんきアプリ」。改めて、チームの結束力や信頼感の大切さが身にしみたようです。若手もベテランも、それぞれ得るものが大きいプロジェクトだったことが浮き彫りになりました。常に新たな切り口の企画をトライしている彼ら。今回得たスキルを糧に、今後も挑戦は続きます。
以前は岩見さんも久蔵さんも私も、別々のビルや別のフロアで働いていたので、メールや電話でのやり取りが多かったんです。だから、コミュニケーションが円滑に進まないことが多々ありました。
そこで、大きなプロジェクトルームを作り、企画と開発と運用、全員が一か所に集まってプロジェクトを実行しました。毎日顔を合わせてコミュニケーションを取るようにしたのが、成功した大きなポイントだったと思います。