Tomorrow, Together KDDI

浦川 順平 通信×セキュリティ

念願だったAIによる監視業務の自動化をめざしています。

セキュリティエンジニア
浦川 順平
CAREER STEP
2011年
セキュリティ/
KDDI研究所へ出向

キャリアについて聞かせてください。

入社当初は、KDDI総合研究所にて学生時代からテーマにしていた、サイバーセキュリティの最新技術の研究開発に取り組んでいました。次世代インターネットのセキュリティや、複数のコンピュータから一斉にデータを送信してサーバーをパンクさせるDDoS攻撃の対処法などを研究。直近では、AIによる高度なサイバー攻撃の分析や監視業務の自動化技術の開発を行っていました。2018年4月に部門を異動し、KDDIに対するサイバー攻撃の監視をしながら、AI自動化の実用に向けて、開発を進めています。研究所に在籍していた頃は、本物のデータに触る機会がなく、過去のデータをもとにした仮説検証型の研究になっていましたが、今は監視業務を通じてサイバー攻撃のトレンドが把握できるため、より精度の高いAIの開発に着手できています。

プロジェクトや普段の仕事で成長した点を教えてください。

入社2年目に担当した、海外の大学との共同研究でのこと。疑問があれば、人の発言を止めてでも、どんどん議論していく。そのやり方に圧倒され、全く発言することができませんでした。終わってから、上司からも「あれでは、議論が進まない」と指摘を受け、自分の不甲斐なさに落ち込みました。これを成長の機会ととらえて、次に参加した海外との研究プロジェクトでは、積極的に発言するようにしました。さらに自分が得意とするデータ分析技術を活用して、有用な知見を見出すことにも成功。それにより、海外の研究者からも信頼が得られ、有意義な研究開発を実現することができました。KDDIは、一度くらい失敗してもチャンスを与えてもらえるので、自身の課題を把握して、改善していけば、さらなるスキルアップにつながります。

今後挑戦しようとしていることは何ですか?

国内の通信キャリアはいくつかありますが、1つの企業でスマートフォン、Web、固定電話すべての領域を網羅しているのは、KDDI以外にはないと思います。トータルで対応できるので、インターネットでの知見がスマートフォンにも転用できる可能性があり、影響力の大きな仕事ができると考え、入社しました。現に、そのような形でセキュリティ技術を応用しています。セキュリティ分野は常に新しい技術が求められるため、日々現状問題を把握し、実践的な分析技術を磨いていかなければなりません。めざすのは、研究所時代から開発していたAIによる監視の完全自動化です。年々サイバー攻撃が増えているためリスクも高まっており、同部門のエンジニアからの期待も大きいです。一刻も早く形にしたいと思っています。

MESSAGE

面接の練習なども必要ですが、まずは自分が何をやりたいのか、どんなことに興味があるのかをじっくり考えること。それが重要だと思います。やりたいことや興味があることを明確にすれば、行きたい企業や職種も見えてきます。面接では、学生時代に力を入れてきた研究のことしか話していません(笑)。しかし、限られた内容であっても、取り組んできたことを、情熱をもって語れるなら、面接官に想いは必ず届くはずです。KDDIの職場で、お会いできることを楽しみにしております!

あなたはここにどんな言葉を入れますか?

通信×□

通信の技術を使って、お客さまに価値を提供するサービスが非常に多くなっています。そのあらゆる通信にセキュリティというものを融合させることにより、お客さまにがより安心して価値を体感いただける、また、セキュリティがあることで新たな価値の創造を助長できると考えています。自身としてもそのような通信、セキュリティの高度化に携わる業務やを実施、新たなサービスやものを生み出す仕事を今後も実施したいと考えています。

通信×セキュリティ